北海道の秋:後編 ― 2022/10/12 17:41
北海道の秋:怒涛の最終回です。
今回のメインは鬼娘の先輩・後輩? 姉妹?
それにしても11cmドールって ねんどろいども含め
なぜかテーブルの上にちょこんと置きたくなりますね。
いろいろな所で見かけたりしますが…私も同じ(笑)
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「川端ダム」
紗鬼:これは凄いですね・・・
紅紫:こんなに近くでいいんですか?
紅紫ちゃん最初の旅は10/1に開催された、夕張川・川端ダムの「小さなダムの大きな大放流」。
るるぶやまっぷるには絶対に載らないロコなイベントです。
北海道のダム愛溢れるメンバー(約40人)の集まりで、表現するなら「ダム池の水ぜんぶ抜く大作戦」です。
これから門を修繕するためダムの7つの門を全て開放し、ダム池の水を全て下流に放流する1日限りのスペシャルイベントを見せたかったのです。
官庁オフィシャルでここまで放流している門に近づける機会は滅多にありませんから・・・
門は紅紫ちゃんと同じ10cm程度しか開放していませんが1つの門から毎秒14tもの水が放流されています。
その激しさや水飛沫が写真から伝わると幸いです。
この日から配布開始された川端ダム竣工60周年記念のダムカード(2000枚限定)と。
「ホルスタイン」
[Capesoya]
紅紫:どこが違いますか?
時間ができたので、豊富町のC版(町内でA~Dの4種類あります)のマンホールカードを再び貰いに。
C版はA・B版と同じデザインですが、酪農が盛んな町なのでホルスタイン種の白黒カラーとなっております。
9/28から配布再開となったC版のロット003は座標と配布場所の印刷が変更された「別物」になった為再収集となります。
ついでなので宗谷岬まで行ってきて紅紫に初めての日本最北端の地の
景色を見せてきました。
「マルカツデパート」
「お化け鏡」
紅紫:お化け鏡? 確かに変わっているわね。
旭川市にあった「マルカツデパート」に昔から残っていた「お化け鏡」を記録。
正式な名前は分かりませんが私は小さい頃から「お化け鏡」と呼んでいました。
大正7年(1918)に創業し104年旭川で営業を続けてきましたが、昨年マルカツを買収した運営会社の社長が給付金詐欺未遂の疑いで逮捕され電気代が払えなくなり、6日から送電が停止される為10/5を最後にいきなり閉店することに。
今回は送電停止となる前の日、営業最後の日の様子を昔の思い出とともに
カメラに収めてきました。
創業100年のデパートがこうした形で閉店となるのはさみしいことです。
今年中には「東京」と近隣県のスターバックスのマイストアパスポートと
都道府県メダル集めに行きたいとは思っています。
次の旅は10/9の網走駅開駅110周年記念入場券(1000枚限定)の入手。
この文章は網走行の特急列車から書いています。
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という事で…お疲れさまでした。
およそ一ヶ月間でこの行動力は、本当に羨ましい限りです。
交通手段もこちらとは比べものにならないぐらい制限されている事は
3年間スノボで訪れただけの北海道ですが、私も痛感していますから(汗
そして最後に書かれている「10/9の網走駅開駅110周年記念」の画像を
新たに送って頂きました。
そちらの画像はまた後日 掲載させて頂きます〜。
今回も素敵な写真の数々、本当にありがとうございました。m(_ _)m
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