途中経過2023/05/12 15:06

GW中の彼岸花制作 とりあえずこんな感じでした。

一輪につき花びら36枚 雄しべ36本 雌しべ6本。

細かい単調な作業なので 1日3時間程度が限界?

いやまぁ、単に自分が飽きっぽいだけです(汗


新色も2つ製作中ですが、そちらのお披露目は

やっぱり完成させてからの方が良いかなと(^^;)

途中経過1





こちらは「深紅」「天色」

今回は少し改良型になる予定


途中経過2






すっかり鬼娘が馴染んだ春たん(^^;)


途中経過3





青い彼岸花2023/01/07 11:05

お正月休みにハードディスクの大掃除をしていて、

未使用のまま残されていた画像が何枚かありました。

その中から昨年秋に掲載の「彼岸花」画像の2枚を。

今更ですが このまま消去してしまうのもナニなので(^^;)



白い彼岸花の中に紛れ込んだ青い彼岸花。

彼岸花1






ひっそりと流れる小川の辺り、木漏れ日を浴びた彼岸花と、

下には 目立たぬようにひっそりと咲く造花の彼岸花(^^;)


彼岸花2






秋分の日2022/09/23 19:56

秋のお彼岸は 秋分の日を中日に前後3日間の1週間。

なので今年の彼岸明けは9/26(月)となります。

世間一般でイメージされるお彼岸とは少し違いますが

我が家のお彼岸。(おいおい)



秋分の日1




秋分の日2





秋分の日3





彼岸花2022/09/16 17:07

今年の彼岸花、見頃はもう少し先になるかと思っていたのですが、

こちら関東も今回は台風の影響が三連休後まで続きそうなので

早めにいつものお気に入りフィールドに行って来ました。

場所によっては良い具合に咲き始めている所もあります。

彼岸花1





近づいてみると、え~と手前に写っているのは「シン・彼岸花」(^^;)

これまでの製作で改良を重ね 実物に近くなったと思ってはいたのですが、

こうやって直接 比べてみるのはこれが初めて。

本物を手折る訳には行かず、今回持参して一緒に撮影してみました。


彼岸花2





本物と比べ、雄しべの黄色い花粉部分が少し大きく誇張されています。

でも色合いとか大きさは ほぼ一緒かな。

彼岸花3





ついでに(^^;)

彼岸花4





3号古墳の裏側、陽の当たらない場所には白い彼岸花も。


彼岸花6




ありそうでなさそうな風景。


彼岸花7






桜見物の時にお約束してあったので、ちぃたんと


彼岸花8




お山の上は、まだまだセミが賑やかでした。


彼岸花9




それにしても暑い(汗




彼岸花:薄水色2022/02/25 15:36

「薄水色(うすみずいろ)」:『万葉集』で「水縹(みずはなだ)」と

呼ばれていた色が江戸時代になると「水色」と呼ばれるようになり、

それをさらに淡くしたのが「薄水色」です。

もとは薄い水色を形容していたものが色名として定着したようです。

伝統色のいろはより


久し振りの新色@彼岸花ですが、世の中なんだか騒がしくなり(汗


薄水色1






薄水色2





かなり薄いブルー系ですが、純白と並べると こんな感じ。


薄水色3





新旧織り交ぜてのブルー系と 純白彼岸花。


薄水色4





ミクたんに映えるブルー系。(^^;)


薄水色6






「刀鍛冶の里編」2022/02/14 12:55

TVアニメ「鬼滅の刃:遊郭編」が終わり、巷では鬼滅ロスが

と余計な心配をしていたら

なんと次回「刀鍛冶の里編」TVアニメ化決定!ですよ。

詳細なスケジュールは後日発表予定だそうですが、PV公開では

霞柱と恋柱が参戦。 もちろん私は踊らされますとも~(>_<)/


「刀鍛冶の里編」公式サイト → 『 こちら 』



「刀鍛冶の里編」1






彼岸花:霞柱と恋柱(^^;)


「刀鍛冶の里編」2






狐面:彼岸花2022/01/14 16:39

てな事で、実際に狐面:彼岸花ペイントしてみました。

終わってから塗装保護の為 つや出しクリアを吹いてみると、予想以上に

テカテカして描いた柄がわからなくなってしまったり(汗

なので上からつや消しクリアを吹き結果的に二重のペイント保護に(^^;)

狐面3






線が細くて、描いていても指先がプルプル震え(笑)


狐面4





これまでいくつも彼岸花を作ってきましたが、考えてみたら

「描く」のはこれが初めてだったような

こんな小さなスペース(まさに猫の額?)に、簡素化しながらも

彼岸花らしいシルエットを描くのは、難しくもあり なかなかに

楽しい作業でもあったり(^^;)




狐面2022/01/12 10:35

以前から気になっていたガチャガチャ「花いろこぎつねマスコット」の

シリーズで 彼岸花が描かれた狐面、ようやく入手できました。

狐面1






同シリーズの「すみれ」と(^^;)


狐面2







新・浅葱色2022/01/03 09:43

今年最初の彼岸花は、昨年1月お披露目時に「ミクの彼岸花」として

掲載したものをパワーアップさせてみました。

「金糸雀」同様、より鮮やかな浅葱色(あさぎいろ)の造花用素材を

入手したのでここ最近取り入れている手法を使って製作しています。

新・浅葱色1





新・浅葱色2






右が旧作、こうして見ると更にミクさんカラーに近づいたような


新・浅葱色3





新・浅葱色4






ついでに、もう少し濃い「天色(あまいろ)」を右側に配置して

妖しく絡み合う青い彼岸花三つ (^^;)


新・浅葱色5






花入れ2021/12/30 13:55

彼岸花を製作するようになってから、一輪挿しの花瓶を購入する

機会が増えました。

そもそも花瓶は、茎部分が隠れる物を選んだ方が初心者にとって

扱い易いとどこかで聞いた事があったので、これまでは意識して

そういった花瓶を使っていたのですが


でも彼岸花ではスッと伸びた茎部分を見せる方が良いのかな、と

ガラス製の透明な一輪挿し花瓶を好んで使うようになりました。

気がつけば部屋にはそんな花瓶が三十本近くになっていて(汗 。


こちらは 花瓶の中で茎を交差させると二輪挿しにもなります。

置き場所の節約と見た目の一石二鳥?(^^;)


花入れ1






今回は 置物ではなく壁掛け用の花入れが欲しくなり、いろいろと

探していました。とは言っても 壁掛け用の軽い素材の花入れは

「竹筒」と「籠編み」のほぼ二択だったりします。

んで かなり悩んだ末に選んだのが、こちら。


花入れ2





実は最初の頃は、竹筒の一輪挿しを使うつもりでいたのですが、

我が家は侘び寂びの部屋でもないし、むしろ雑多な面もあり(汗

籠編みの方が汎用性がありそうかなと(^^;)

使い古したような色合いも なかなかに良い雰囲気かと。

まぁ 機会があれば竹筒の方も使ってみたいとは思いますけど。



花入れ3






花入れ4





ギリギリ新年を迎える前に見つけられ

さて、どこに飾ろうかしらと思案中。


それでは皆様、良いお年を~~。




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