北海道18駅巡り(前) ― 2021/03/20 17:51
冬音様より新しい写真を頂きました。
紗鬼さん経由で既掲載のように3月12日を最後に廃止された北海道の18駅巡りです。
今回も盛り沢山の内容で枚数も多く、前編・後編に分けて掲載させて頂きますね。
「徳満駅」(とくみつ)
椿:今年の廃止駅にズーム、イン!
椿さん(1/6)には指差しのハンドパーツが無いので、冬音様宅の先住民
先輩の1/3お嬢さんお二人も参加してズーム、イン!(^^;)
「上幌延駅」(かみほろのべ)
椿:この駅は、昔は列車でした。
貨物の車掌車を改造した「貨車駅舎」「ダルマ駅舎」と呼ばれる上幌延駅。
無個性で地味という印象から 観光客にはあまり人気はありませんでした。
「安牛駅」(やすうし)
椿:錆びていて、駅名すら読むことができません。
長年の風雪により錆びてボロボロになった宗谷本線・安牛駅(1925~2021)。
駅前通りにもう住む人は無く、駅の錆び具合とともに秘境の駅として人気でした。
「豊清水駅」(とよしみず)
椿:つまりダブルなんですね!
美深町清水地区と音威子府村清水地区(当時)が「将来豊な所になるように」と
命名された豊清水駅(1946~2021)。
「紋穂内駅」(もんぽない)
紗鬼:終わりが日に日に近づいています。
駅の廃止が近づき、駅には自治会が製作した横断幕が掲示されました。
「南美深駅」(みなみびふか)
紗鬼:64年間、住民と通学を支えてきました。
紋穂内と同じ廃止直前の3月7日から取り付けられた横断幕を記録する為、
朝3時に家を出て撮影し、9時までに出社していました。
紺碧:す、凄い! 私だったら眠くて その日は仕事にならないかと…(汗
「北星駅」(ほくせい)
鶴:もしも二人が愛せるならば、窓の景色も変わっていくだろう。
北星駅の窓から特急列車を見送るお鶴。
紺碧:今回シルエットだけですが、鶴さんは青髪ショートボブのお嬢さん。
みんな大好き。私も大好き。今回廃止となる駅では最も人気があった北星駅。
廃止が近づいた3月には、毎日10~20人近くが乗降する賑やかな駅に。
今回はここまでです。後半はまた後日…(^^;)
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