横浜散策 ― 2021/03/01 04:26
いや、もちろん「ハラミちゃん全国ツアーFINAL」がメインです!(^^;)
横浜の神奈川県民ホール、開演までの時間つぶしにと普段は港の見える丘公園とか
中華街へ向かうのですが、今回は密を避けるため広々とした山下公園界隈をのんびり
散策して来ました。
その前に改修中のマリンタワー(右の三角屋根風ビルが「横浜 人形の家」)ですが
グルっとカバーに覆われた姿が珍しいので撮ってみました。
雲ひとつない快晴に恵まれ、春を思わせるようなポカポカ陽気です。
大さん橋には豪華クルーズ船「飛鳥II」が…デカっ!
象の鼻パークを過ぎると赤レンガ倉庫です。こちらは大きな2号館。
2号館の反対側。横だけ見ると全く別物のような形をしています。
館内はわかりやすく言うなら「ら○ぽーと」みたい?(おいおい)
パンフには横浜のエスプリを発信するショップ・フロアと書かれていて
なかなかにお洒落なのですが、さすがに密は避けられませんでした(汗
詳細はこちら → 『横浜赤レンガ倉庫』
ところで今回のツアーファイナル、実はCS:フジテレビTOWで生中継されていて
もちろん私も録画していたので、帰宅後に再生し ず~っと観ていました。(^^;)
丸々2時間CMが入らずの生放送、さすがにこれは地上波では無理だろうな~と。
再放送も決定、私はJ-COM視聴ですが 有料チャンネルになりますのでご承知を。
下へスクロールするとOAスケジュールが表記されています。→ 『こちら』
そして夏の横浜ワンマンライブも決定!
今回も抽選です。昼でも夜でも良いから…当たってくれ〜〜!(^^;)
雛祭り ― 2021/03/02 12:12
遊郭の雛祭りがどんなものだったのかは判りませんが、せっかくなので春たんにも
お祝いに尾頭(おかしら)付きの鯛をご用意させて頂きました。どうぞ召し上がれ。
あらら、お人形さんの方を選びましたか。
まぁ小骨が多いし身は少ないしで、お子さまには少々食べづらいかな。(汗
じゃあプリンでも…(おいおい)、いや食べられません(^^;) グッズ購入です。
ハラミちゃん、チケットだけでなくグッズの方も入手困難な状況が続いていて
今回はコンサート会場で新作ぬいぐるみキーチェーン?をゲットできました。
サンリオ:ポムポムプリンとのコラボ、手にしてみると思ってた以上にデカい。
春たんと一緒だと着ぐるみみたいな…(^^;)
ボークスの例のクマさんも…。もはや背景ボードの意味はないですね。
和室である必要も無いし サイズ感まるで無視だし(笑)
節句人形 ― 2021/03/04 15:50
先日、改修中のマリンタワーと横浜人形の家の写真を掲載しましたが、もちろん
展示作品も見て来ましたとも。
「想が重なるひな人形」のタイトルですが、三人官女とか五人囃子をイメージして
入館すると え?となります(^^;)。 どの作品もお内裏様とお雛様の二人だけの世界、
正確には工芸(クラフト)節句人形工芸士、後藤由香子さんの作品展になります。
残念ながら2017年9月、49歳でその生涯を閉じられました。
3月21日まで開催中ですので ご興味のある方はどうぞ。 → 『横浜 人形の家』
写真撮影OK、でもフラッシュは禁止、会場内は照明を少し落としていますので
手持ちコンデジでは限界がありましたが、少しだけ掲載させて頂きます。
お顔の大きさから、なんとなく私が見慣れた1/6ほどのサイズかな?と推測(^^;)
一点一点 衣装も含め本当に細かく作り込まれていて、どれも見入ってしまいます。
見慣れたお二人のような、でも衣装の色使いとか小物も含め、やっぱり独特の世界。
源氏物語
ここのスペースは特に暗くて…申し訳ありません(汗
幻桜
源氏物語のお隣。こちらも暗いです。
日本を離れ大陸へ…?
ゴシック GOTHIC
私の一番のお気に入り。周囲の装飾も含め モノトーンの妖しい雰囲気が良いですね。
丹精込めた一点物の数々、時の経つのを忘れてしまいそうな空間でした。
画質があまり良くないのは ご勘弁を…(TT)
祭りのあと ― 2021/03/06 10:38
ショウキズイセン(鍾馗水仙) ― 2021/03/08 12:26
ご利益!? ― 2021/03/11 12:02
以前、猫面の撫子(にゃでしこ)↓をブログ掲載時 ご利益があるの?と疑い
ましたが、その直後にハラミちゃん全国ツアーファイナルに当選しました。
そしてにゃんと今回の 7/31パシフィコ横浜LIVEに当選しました~。(^_^)/
いや、なんだか簡単に当選したみたいな書き方ですが、前回は東京公演の
昼&夜、昼&夜、昼&夜と計6連敗し、諦めかけた後の追加公演当選(汗
なので今回も一発当選なんて思ってもいませんでしたが、夢よもう一度!と
撫子(にゃでしこ)に願掛けした事は…、秘密にしておきましょう(^^;)
これから公演までの約四ヶ月半、ワクワクが続くのも嬉しい限りだったり。
なにか浮かれてばかりのようですが、もちろん今日が何の日かは(汗
YouTubeにアップされたストピ「復興ピアノ」に涙腺崩壊したり…(TT)
桜の彼岸花 ― 2021/03/14 10:57
あんきも ― 2021/03/18 18:16
「Unlucky Morpheus(アンラッキー・モルフェウス)」略して「あんきも」。
一ヶ月ほど前、いつものようにYouTubeで面白そうな映像を探し散策していて
偶然見つけたサムネは、ゴス系の女性がバイオリンを弾いている画像でした。
6人組のロックバンド「あんきも」の楽器隊4人による新プロジェクトの映像で、
超有名バンドの名曲をバイオリンでカヴァー、原曲をリスペクトして変にいじらず、
2021/1/27に発売されたCDは即完売。 一ヶ月以上経った今も再販と品切れが続き
なかなかに入手困難な状況です。
●演奏が始まるとすぐに「えっ!?」、「なんだこれはっ!?」と…(^^;)
それが「 Yngwie Malmusteen - Far Beyond The Sun (Violin Cover)」でした。
●もちろん他の映像もいろいろと検索し視聴し、そして最近アップされたのが
「 Steve Vai - For the Love of God (Violin Cover)」です。
こちらはしっとりと聴かせ、まさにバイオリンが謳っています。
ご興味のある方は是非 視聴してみてくださいませ。
片道15分、マイカー通勤の中で聴くのに私もCDが欲しいんですけど…(TT)
演奏中のお姿は ひとことで言うなら… Jill様、かっけー!(^^;)
北海道18駅巡り(前) ― 2021/03/20 17:51
冬音様より新しい写真を頂きました。
紗鬼さん経由で既掲載のように3月12日を最後に廃止された北海道の18駅巡りです。
今回も盛り沢山の内容で枚数も多く、前編・後編に分けて掲載させて頂きますね。
「徳満駅」(とくみつ)
椿:今年の廃止駅にズーム、イン!
椿さん(1/6)には指差しのハンドパーツが無いので、冬音様宅の先住民
先輩の1/3お嬢さんお二人も参加してズーム、イン!(^^;)
「上幌延駅」(かみほろのべ)
椿:この駅は、昔は列車でした。
貨物の車掌車を改造した「貨車駅舎」「ダルマ駅舎」と呼ばれる上幌延駅。
無個性で地味という印象から 観光客にはあまり人気はありませんでした。
「安牛駅」(やすうし)
椿:錆びていて、駅名すら読むことができません。
長年の風雪により錆びてボロボロになった宗谷本線・安牛駅(1925~2021)。
駅前通りにもう住む人は無く、駅の錆び具合とともに秘境の駅として人気でした。
「豊清水駅」(とよしみず)
椿:つまりダブルなんですね!
美深町清水地区と音威子府村清水地区(当時)が「将来豊な所になるように」と
命名された豊清水駅(1946~2021)。
「紋穂内駅」(もんぽない)
紗鬼:終わりが日に日に近づいています。
駅の廃止が近づき、駅には自治会が製作した横断幕が掲示されました。
「南美深駅」(みなみびふか)
紗鬼:64年間、住民と通学を支えてきました。
紋穂内と同じ廃止直前の3月7日から取り付けられた横断幕を記録する為、
朝3時に家を出て撮影し、9時までに出社していました。
紺碧:す、凄い! 私だったら眠くて その日は仕事にならないかと…(汗
「北星駅」(ほくせい)
鶴:もしも二人が愛せるならば、窓の景色も変わっていくだろう。
北星駅の窓から特急列車を見送るお鶴。
紺碧:今回シルエットだけですが、鶴さんは青髪ショートボブのお嬢さん。
みんな大好き。私も大好き。今回廃止となる駅では最も人気があった北星駅。
廃止が近づいた3月には、毎日10~20人近くが乗降する賑やかな駅に。
今回はここまでです。後半はまた後日…(^^;)
北海道18駅巡り(後) ― 2021/03/21 18:58
さて。後編です。
それぞれの廃止日が決まっているので、限られた時間内での18駅巡りです。
「下士別駅」(しもしべつ)
静:66年間、ありがとう、下士別駅。
駅舎は、地区の住民が使わなくなった窓サッシや電灯の傘を再使用。
ここは家庭用の蛍光灯なので、夕方以降だとかなり明るく感じました。
「北剣淵駅」(きたけんぶち)
紗鬼:板張りの音だけが響くのです。
鉄道防雪林に囲まれた秘境感のある駅。こうした板張りホームの駅も
年々数が減り、今では10駅ぐらいになってしまいました。
「東六線駅」(ひがしろくせん)
鶴:基線から数え東に6本。開拓期を思わせますね。
北剣淵と同じ鉄道防雪林に囲まれていた駅。北星駅と並んで人気の駅です。
紺碧:前編でシルエット登場のお嬢さん。さ、寒そう〜〜。(>_<)
待合室には「東六線乗降場」とあり、地域の住民だけが利用する
バス停のような感覚で駅が設けられました。
「北比布駅」(きたぴっぷ)
椿:あの雲の名前を教えて。
紺碧:こちら関東以南では「うろこ雲」と呼ばれ、秋を代表する雲の一つですが
北海道では厳冬の時期にも見られるのですねぇ…。
それにしても荒涼とした北の大地、見渡す限りの雪景色です(汗
「南比布駅」(みなみぴっぷ)
紗鬼:ここまで宗谷本線12の廃止駅を見てきました。
紺碧:ところでこちらでも「北比布駅」「南比布駅」の廃止はニュースになり、
あのエレキバンの社長さんと樹木希林さんのCMも紹介されていましたよ(^^;)
「伊納駅」(いのう)
椿:廃止駅に愛を。
紗鬼:伊納駅にYES。
人口33万人、北海道第2の都市である旭川市にありながら利用者はほぼゼロ。
「北日ノ出駅」(きたひので)
逢:3人で列車を待つ。1日の利用者は1,4人の駅です。
「将軍山駅」(しょうぐんざん)
逢:暗くなってから来るものではありませんね。
宗谷本線や石北本線など雪の多い地域を走る路線では、赤いラッセル車が
毎日路線上の雪をかき分けて走っていきます。
こうした除雪にかかる費用もJR北海道には大きな負担となっています。
紺碧:なるほど。どんなに利用客が少なくても除雪は欠かせないですからね。
「東雲駅」(とううん)
椿:駅巡りは天気がいい日に限りますね!
「生野駅」(いくの)
紗鬼:1日3本しか停まらないんですか!
上りが7:42、下りが13:15と16:20の3本のみ停車です。
紺碧:さすがの鬼娘もびっくり!のこの表情(^^;)
「南斜里駅」(みなみしゃり)
紗鬼:ここで最後、夕日が綺麗でしたね。
ここだけは廃止のお知らせが廃止3日前に掲示された為 廃止後の写真に
なっています。
18の駅とドール写真、1月の下旬から廃止となる各駅を回り、3月には
廃止となる駅の両隣の駅名標が更新された為 それも写真に記録しました。
18駅巡り、お疲れ様でした。
広い広い北海道、運行数の少ない路線、そして各駅に寄っての撮影、
よほど綿密な計画を立てないと限られた時間内では無理がありますよね。
今回も実はそれぞれの駅や地域の由来の記事、多くの各駅の遠景も頂き、
全部を掲載出来ず こちらで割愛させて頂いた部分もあります。
もちろん北海道愛に満ち溢れた全文は完読させて頂いてます(^^;)
今後も北海道新幹線開業5周年とか鉄道関係のイベントが多く予定され
お仕事の合間をぬってのご参加もされているそうですが…
どうかあまり無理はされませんように〜〜(汗
今回も素敵な写真の数々、本当にありがとうございました。m(_ _)m
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