今しかないものを訪ねる旅(前) ― 2021/02/17 22:35
里親さん冬音様より 紗鬼さん(鬼火)の新しい写真を頂きました。
今しか行けない、できない道東の旅の途中で 当ブログの「ギミチョコ!!」を
見て頂いたとの事で、早速コンビニでチョコを購入しての撮影になりました。
紗鬼さんも甘いものがお好き?(^^;)
今回も盛り沢山の内容で枚数も多く、前編・後編に分けて掲載させて頂きますね。
「今だけの旅をしよう」
網走に向かう列車の車内にて。JR北海道の今月の車内誌を背景に。
「本当の旅のスタート」
紗鬼:さらに東へ行きましょう。
オホーツク観光の拠点となる網走駅。この時期は流氷お目当ての観光客も多いそう。
「ルパン列車」
紗鬼:ルパンじゃないですか!こんな列車もあるんですね。
JR北海道が運行しているルパン三世ラッピングトレイン。ルパン三世の原作者が花咲線
沿線出身という縁から実現。1両しかラッピングしていないので出会えるかは運次第です。
※北海道のこの時期だと「雪ミク」が定番かと思っていましたが…
さすがモンキー・パンチ先生ですね。
「ギミチョコ」
紗鬼:流氷はどこですか?
釧路本線・北浜駅の展望台から。
今回は流氷が遠く沖合いに見える程度でした。
椿:これが本物の流氷ですか!
2020年は流氷接岸初日ということで、オホーツク海を埋め尽くす白い流氷を見る事が
できました。
「流氷は生き物」で、接岸していても沖合いに向け風が吹くと遠くへ行ってしまいます。
「旅人たち」
紗鬼:壁一面に名刺や使用済み切符が貼られていますよ!
「オホーツク海に一番近い駅」として知られる北浜駅です。
「落日」
釧路本線、南斜里駅にて。
停車する本数はわずか1日6本。それ以外の列車は停車せず通過します。
この駅も3月での廃止が決まっています。
※北国の夕日に映える鬼娘のシルエット、いろいろな物語を想像させてくれますね。
今回はここまでです。後半はまた後日…(^^;)
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