謹賀新年 ― 2021/01/01 00:08
鬼火 改め 紗鬼さん(前) ― 2021/01/03 12:10
「鬼火」をお迎えされた里親さんより、早くも新しい写真を頂きました。
なんと年末12月28日~12月31日までの旅のお供にして頂きました。
今回は長旅で枚数も多いので、前編・後編に分けて掲載させて頂きますね。
ところで前回ご紹介のように「鬼火」改め「紗鬼(さき)」さんと命名です。
12月28日 函館駅7:17発 木古内(きこない)行き。道南いさりび鉄道
紗鬼:ものすごくノスタルジックな色合いですね。
矢不来信号場(上磯~茂辺地)
紗鬼:函館山だ!
箱崎道路踏切(渡島当別~釜谷)
紗鬼:ゆっくり、のんびり。これが「ながまれ」ね。
※「ながまれ」は道南地域の方言で「ゆっくりして、のんびりして」だそうですよ。
1/2の神話(釜谷駅)
椿:半分だけよ、あとの残り純粋なまま。
紗鬼:誰も私 わかってくれない。ちょっと見よりか いい子なのに。
※里親さん、1/2と聞くと中森明菜のこの曲が浮かぶそうです(^^;)
因みに「椿」さんは先にお迎えして頂いた22cmさんです。
五稜郭(石垣・土塁)
紗鬼:五稜郭は、北海道の数少ない「お城」です。
五稜郭(大広間)
紗鬼:頭を垂れてつくばえ、平伏せよ。
※ところで函館には他にも四稜郭、七稜郭、三稜郭があるそうですよ。
私(紺碧)は知りませんでした(汗。
五稜郭と言えば、榎本武揚とか土方歳三の最後の戦いの場としてしか
思い浮かばない…。と言うか三度も北海道を訪れていて ほとんど観光
らしい観光もせずゲレンデ直行、スノボ三昧でした><;
12月29日
上ノ国もんじゅ・マンホールカード
冬の日本海の風の強さ! 紗鬼さんの長い髪もこのとおり(^^;)
天の川
紗鬼:天の川は実在するのね。
※上ノ国の古名ツガ(テガ)の漢字表記「天河」が由来との事です。
姥神大神宮・瓶子岩
江差町にある創立年代不詳(社伝によれば1216年)北海道最古の神社との事です。
※紗鬼さん…う~む、やはり神社仏閣がお似合いの子だわ (^^ゞ
以下後日、後編に続きます。
里親さん、本当にお疲れさまでした〜。m(_ _)m
鬼火 改め 紗鬼さん(後) ― 2021/01/04 11:15
さて。後編
紗鬼さんはもう立派な道産子?(^^;)
札幌駅にて・北海道は広い
紗鬼:次はどこへ旅しますか?
※札幌駅は、函館・帯広・釧路・旭川・網走・稚内各方面へと向かう特急列車の
拠点となっているのがよくわかりますね。
紗鬼:北海道広すぎ…
※赤字が同じ縮尺の本州の各地。これで比較すると北海道の広さが実感できますね。
12月30日
旭川駅から100km北上、美深町の紋穂内駅へ。
塩狩駅
紗鬼:雪が多いです!駅名看板も雪の中です。
名寄で746
紗鬼:このポーズに意味ありますか?
キハ40-746。
※名寄名物のジンギスカンも重量746gと「なよろ」に拘って
いるんだそうですよ。でも説明がないと重さまでわかりません(^^;)
美深・紋穂内(もんぽない)駅。
※1日平均1人程度しか利用者のいない、いわゆる「秘境駅」との事。
映画「ぽっぽや」を思わせるような雪深い駅ですね。寒そう~(汗
宿泊はTOURIST HOME&LIBRARY「青い星通信社」さん。
アーティスティックな錆
紗鬼:これが駅!? オンボロすぎるでしょ。30日16:30(-11°C)
凍てつく天塩川
紗鬼:川そのものが凍ることがとても信じられないです。
日本で第4位となる全長256kmにも及ぶ天塩川。(-11°C)
夜の紋穂内駅
紗鬼:この世界に、私たちしかいなくなったみたい。
最終列車が去った後の紋穂内駅。30日21:00(-18°C)
女子旅
今回の旅で同行した2人と記念撮影。
※女三人寄ればなんとか…と言いますが、この三人だともの静かな雰囲気?(^^;)
コールドムーン
紗鬼:寒いというより、なんだか凛と張り詰めた感覚…
紗鬼:この寒さで連れ出すなんて、私よりあなたの方がよっぽど鬼よね。
31日の夜明け前(-27°C)
※紗鬼さん、泣きが入ってます…(^^;)
紋穂内駅の朝(-27°Cでも)
紗鬼:この寒さで列車なんて来るのかな?
※これで蒸気機関車だったら本当に「ぽっぽや」かも。
あの広末○子さんが幻のように…幻覚?(^^ゞ
わっさむ
宗谷本線・和寒駅。31日の最低気温は朝7:30の-30.7°C。
こちら12月30、31日の現地の気温です。
北海道も年末寒波の影響で例年以上に冷え込んだようですね。
我が家近辺と比較してみると…いや、比べものにならないか(滝汗
『こうして秘境駅を堪能した紗鬼。
これからも北海道の四季折々の表情を見つけていくのでしょうか。』
年末の慌ただしい中、長旅お疲れさまでした。
紗鬼さんには是非とも新たなる試練を〜!(おいおい)
松の内 ― 2021/01/07 16:20
『 KON-METAL 』 ― 2021/01/09 07:05
昨年、BABYMETAL風として「Chi-METAL」を掲載しましたが、
その後キャラドールとして本格的に製作したくなっていました。
とは言っても 今回はメンバーの誰かをイメージしたものではなく、
あくまでも私のイメージしたベビメタキャラ「KON-METAL」(^^;)
コンセプトは 少女らしいあどけなさと小悪魔的な雰囲気を漂わせ…。
ヘッド:ボークス製 ミニヘッド、 ボディ:オビツ製 23cmホワイティ、
ドールアイ:8mm レッド PARABOX製 キャンディアイ、 髪:ブラック
遅れて来たにわかファンなので、赤と黒をイメージした頃の活動は
ほとんど知りません。今はYouTube視聴で変遷を楽しんでいたり
楽曲の特徴的なポーズをKON-METALに覚えさせてみたり。(^^;)
黒と銀をメインとした現在の第二期新体制編も いつかは…?
「メギツネ」 ― 2021/01/11 11:54
鬼娘:紗鬼さんのお迎え画像を頂いた里親さん@冬音様より、今回は以前に
お迎えされている椿(不知火)さん逢(かげろう)さんの、新撮りおろしの
画像を頂きました。その内容が…なんと!?(^^;)
「KON-METAL」掲載からわずか2日、このフットワークの軽さはすごい!
「おめかしキツネさん」
椿:ここがわたしの檜舞台です。
※富良野線・鹿討駅は木製板張りの簡素なプラットホームとの事ですが、
辺り一面の銀世界、雪の下から端の方が少しだけ見えていますね。
椿さん22cmをボークスSRエンジェル「小梅」25cmボディに換装です。
「ツインテなびかせて」
「はじけてドロンして」
「くるくるワッショイ」
※さらさらで軽い富良野のパウダースノーにまみれて。
そう言えば真冬に「北の国から」のログハウスを訪れた時は、キュッキュッと
音がするほどにさらさらな雪を踏みしめて向かった覚えがあります。
スノボ三昧でしたが唯一観光らしい観光の思い出?(汗
「キツネじゃない」
背景には富良野スキー場。
椿:雪やこんこ…やっぱりキツネですか?
※それはもしかして キツネのコンコンと掛けてます?(^^;)
「かりそめの夢に踊る」
※もちろん椿(不知火)さん逢(かげろう)さんのお二人。
「私はメギツネ」
椿さん
「乙女をなめたらいかんぜよ」
駅のホームから十勝岳連峰を背景に。
椿:冬の富良野へようこそ!
※椿さん、そこは蹴りのポーズで脚を高く振り上げ(殴)
「女は女優よ」
逢:寒かったわね~
椿:楽しかった~
鹿討駅での最終カット。椿と逢と待合室にて。
富良野らしくラベンダーカラーの座布団が映えます。
巻き添えとなった逢はもう大人な感じですが、椿はまだお子ちゃま感あり。
※確かに(^^;) 逢さんの狐面:青紫陽花も落ち着いた良い雰囲気です。
ロケ地「富良野線・鹿討駅」
1958年に開業し、1999年に現在の教会風の待合室が完成しています。
※利用者は1日3人程度だそうですよ。
「今を生きる」
椿の不機嫌で冷たい目線がポイント。
気温も-10°Cで風も吹いていて厳しい条件での撮影。
ここで次の列車が来るまで75分(14:46~16:02)滞在となります。
※う~む、言葉もありません(汗
「ヤマトナデシク」
椿:外に出たくない…
※気持ちはよくわかります。
と言うか、紗鬼さんに続き椿さんも泣きが入っていますが?(^^;)
でも艶っぽい(おいおい)
「きらきらワッショイ」
椿:う~、寒っ!
逢:(風下ならまだ楽ね。)
※どっちが風上なのかよくわかりました(笑)
「咲いて散るのが女の運命よ」
椿:さようなら、東雲駅。また逢う日まで。
「石北本線・東雲駅」
上川町にある東雲(とううん)駅。しののめではなくとううん。
利用者は1日1人と僅少の為、今年3月で廃駅となります。
「東雲駅・時刻表」
開業は1960年、東雲「仮乗降場」として。
※厳冬の地で60年間の営業、お疲れ様でした。
そして冬音様も寒い中での撮影、本当にお疲れ様でした。m(_ _)m
「KON-METAL」、メタルに興味のない方もおりますし独りよがりの盛り上がり?
と少し心配していましたが、こんな形で反響を頂けるとすごく嬉しいです!
今回もありがとうございました。 よ〜し、今後も遠慮なく!(おいおい)
蹴りのポーズ ― 2021/01/13 18:38
前回頂いた画像の中で『そこは蹴りのポーズで脚を高く振り上げ(殴)』と
うっかり書いたら早速「蹴りのポーズ」を頂きました。
冬音様、ありがとうございます。そして…も、申し訳ありません~~(汗
ロケ地 函館本線・伊納(いのう)駅
※こちらも利用者僅少により今年3月での廃駅が決定しているそうです。
「つよいでんき」
椿:わたしとあそぼ?
※「つよいでんき」と「ここであそんで」を目立たせたかったそうですが、
椿さんの流し目?でこう言われたら…絶対に断れません(^^;)
「高電圧ガール」
そしてここからが今回の「蹴りのポーズ」編。
ハードモノトーンで正面から。脚上げは45度。
斜め30度から。
一番脚が上がっています。ハイコントラスト白黒。
モノクロにしたのは、普通に撮ると下着の色が出てしまいますので。。。
※お気遣いありがとうございます~。
椿さん、お面で顔を隠しているのは「♪顔で笑って心で泣いて~」かな?
変な無茶振りしちゃってごめんね (>_<;)
「東の空に」
椿:天気が良いって最高!
※東雲駅へ寄り道。「ショーシャンクの空に」のジャケ写ポーズだそうです(^^;)
「きらきらワッショイPart2」
※前回と同じ場所で椿さんと逢さんの立ち位置を逆にし、太陽光を映し込み…
サイズ8mmと小さいドールアイですが その特徴を活かしてますね。
「キツネとオニ」
逢:お手々握ってあげるね。
紗鬼:逢おねえちゃん?
椿:ちょっとずるい!私も握ってよ。
逢:小さくてかわいい紗鬼だから。椿はもう私より大きいでしょ?
椿:紗鬼より私の方がお姉ちゃんと長く一緒にいるんだからねっ。
紗鬼:(ちょっと前まで私と同じ身長だったはずだけど)
椿:はいはい、嫉妬しないの。
逢は人心掌握が上手ですから、お姉ちゃんを取られたくない椿を簡単に手玉にとっています。
※逢さん、さすが年の功です(笑)← 失礼な。
色合いが他の写真と違うのは、カメラの設定(レトロ)で撮影しているからだそうです。
こちら三姉妹?の大正浪漫な雰囲気によく合っていますね。
●ところでなぜ「蹴りのポーズ」かと言うと…
こちらはYouTubeにUPされている赤と黒の衣装:第一期のライブ編集映像。
その場面はほんの一瞬ですが → 『 メギツネ Live compilation 』
昨年暮れの初紅白では「イジメ、ダメ、ゼッタイ」を披露しましたが…
演奏時間が短くて物足りないと感じたファンも多かったのではないでしょうか。
その少し前にNHK-BSで放送された「PA PA YA!!」が好評だっただけに残念。
新たなフェーズ 黒と銀の衣装:第二期 → 『 PA PA YA!! 』(OFFICIAL)
それにしても、このフットワークの軽さは本当にすごい!
今回も素敵な写真の数々、どうもありがとうございました〜〜。m(_ _)m
キツネの手 ― 2021/01/15 00:20
我々日本人には昔からお馴染み、そしてBABYMETALを象徴する手指の形でも
ありますが、どうやら万国共通の形ではないみたいですね。
BABYMETALのライブでは、所々で中指と薬指の上に親指を添える形の外国人が
見られたりしますが、それはアメリカでは雄牛の角を表しているんだとか。
似て非なるものですが、そう言えば昔テキサス出身のスタン・ハンセン(古)が
雄牛の角やっていましたわ。いや、彼がベビメタ好きかどうかは不明…(^^;)
それはともかく、KON-METAL用にキツネの手@交換用ハンドパーツを探して
みたのですが、オビツの別売りオプションにもそれらしいものは無くて…
彼岸花もそうですが、有ると思っているものが意外と無いんですよね~。
なのでオビツ23ボディに付属のハンドパーツを加工、自作してみました。
「メギツネ」
「KARATE」
「KARATE」
「YAVA!」
「PA PA YA!!」
最近はモニター越しに手の動き指の動き足の運び、表情、他メンバーとの絡み
細かくいろいろと見ています。もちろんKON-METALの撮影ポーズ参考に。
これほど頻繁にハンドパーツ交換し撮影することは滅多にありませんでしたが、
まだまだ再現したいポーズが沢山あったりして…今後に続くのか? (^^;)
「なめたら、いかんぜよ!」
椿さんに習い、モノクロで蹴りのポーズ。(^^ゞ
三つ子? ― 2021/01/17 10:11
三つ子でも三姉妹でもありません。(^^;)
中央ヴォーカルの子にはマイクを持って頂き、 久し振りのぷち合成です。
「Shanti Shanti Shanti」
2019年のアルバム収録曲で、本来は黒と銀の新体制での楽曲となっています。
サンスクリット語の歌詞とエスニックな踊りが新鮮…と今さら私が書くまでも
ないですね。(汗
遅れて来たにわかファン、すっかりBABYMETALにハマっていて…(^^;)
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