鬼退治2 ― 2020/09/01 12:04
我が家の禰豆子ドール制作は今年のGW、その後「鬼退治」のタイトルで
女性らしい武器として薙刀(なぎなた)使用の画像を掲載しました。
改めて見直してみると、やっぱり鬼気迫る緊張感には欠けるような…(汗
なので今回、純銀の日本刀を持たせ 少しでも戦う鬼娘の雰囲気を出せればと。
全集中 鬼娘の呼吸:弐の型 (^^;)
日本刀 ― 2020/09/03 16:01
せっかく日本刀を用意し鬼退治のはずだったのに、躍動感はほぼ見られず
期待外れな構図ばかりになってしまい申し訳ありません(>_<;)
実はこの日本刀、画像のようにオール金属製で質感はすごく良いのですが
その分 結構な重さがあります。華奢な禰豆子には無理があったかも…(^^;)
剣士としてあんなポーズとかこんなポーズとか いろいろ考えていたのですが、
付属ハンドパーツ握り手と交換しても剣の重さでポロッと落ちてしまうのです。
結局 鞘は腰に押し付けて固定し、剣自体は肩の辺りで支えてなんとか(汗
もちょっと軽い剣を入手した時にはリベンジしてみたいかな。
とりあえず再確認できたのは…
無理に怖いイメージを作り上げる必要はない、って事でしょうか。(^^;)
日輪刀 ― 2020/09/06 11:01
先日は禰豆子に金属製の日本刀を持たせ、その重量に負けてしまい思ったような
ポーズをとらせる事が出来ませんでした。それから数日後、いつものガチャガチャ
売り場で見つけたのが「日輪刀 ダイキャス トコレクション」(^^;)
全長80mmと 1/6サイズにはやや小さいですが、今回はオビツ11サイズにと…。
出て来たのは炭治郎の日輪刀でした。通常であれば「よっしゃ~!」と喜ぶべき
なのかも知れませんが、このサイズで漆黒の刀剣はビジュアル的にも地味ですね。
できればしのぶさんかカナヲさんが欲しかった(^^;)
全長80mm、やはり禰豆子にはちょっと小さいか。
それにしても、殺陣(たて)と言うよりは剣舞のような…(^^;)
百万分の一 ― 2020/09/13 11:00
開花ムービー ― 2020/09/17 18:48
先日 彼岸花造花第五弾を掲載しましたが、実は初代から少しづつ制作方法とか
使っているパーツとか変更(改良?)しています。
まぁ、完成したモノはあまり見た目が変わっていない気もしますが…(^^;)
でも、最初から一貫して変わっていないのが、雄しべ雌しべの形だったりして。
自作しようと決めた時から準備期間はたっぷりあったので、ネットで画像検索し
数百枚の中からいろいろ参考にしていたりします。
中でも一番お世話になったのが、YouTube「彼岸花 開花ムービー」でした。
何度も視聴を繰り返し、黄色い花粉をたっぷり蓄え次の世代に引き継ごうとする
生命力に溢れた瞬間を形にしようと、最終的に決めたんですけどね。
もちろん「藤の彼岸花」等のフィクション編でもそのスタイルは同じです。
そろそろ~ 紺碧 彼岸花工房 ~と改名しようかしら(^^;)…(おいおい)
リコリス ― 2020/09/24 19:12
秋分の日に、ふと思いついて秋葉山古墳群に行って来ました。
これまで桜の頃から若葉の頃、そして梅雨の紫陽花から真夏の盛りと散策している
お気に入りの場所ですが、実は秋以降は翌年春まで行った事がありませんでした。
今回のお目当てはもちろん彼岸花(^^;)。もしかしたら咲いているかもと淡い期待を
持って登ってみると…。
咲いていたのは、何とクリームピンクのリコリス(彼岸花)!
しかも3号古墳の周辺だけ。1~5号古墳まであるのに他の所は皆無でした。
そう言えば、紫陽花も咲いていたのは3号古墳だけだったのを記憶しております。
こちらは反対側、2号古墳の裏、の3号古墳斜面…(^^;)
残念ながら期待した赤い彼岸花はどこにも咲いておらず、仕方がないので別の道から
下のお寺さんまで降りてみると、駐車場にポツンと一輪、そしてその先には…。
実はまだ咲いているのは3割程度なのですが、それでも咲いておりましたわ(^^;)
ところで、古墳群でもアゲハチョウが飛んでいて何度かカメラに収めようと試みたの
ですが、どうにも動きが速くて無理。と言うか諦めて下に降りて来たのですが(汗
何と最後の最後で、ただ一輪咲いている彼岸花に偶然にもアゲハチョウが止まり…
う~む、心の優しいアゲハチョウさんですわ(^^;)
来週あたりが本格的な見頃になるのでしょうか。
以上、「紺碧 彼岸花工房」よりのレポートでした(おいおい)
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