彼岸花:金糸雀2021/12/25 09:09

年内はこれが最後の彼岸花@新作強化月間?(^^;)

以前、黄色い彼岸花(ショウキズイセン)を掲載しましたが

今回は真っ黄色の彼岸花:金糸雀(カナリア)を製作です。

金糸雀1





金糸雀2






これまでより鮮やかな黄色の造花用素材を入手しました。

比べてみると一目瞭然ですね。

そして全体の形も 最近の「漆黒」「シン・彼岸花」同様、

花弁全体を小振りに、雄しべ雌しべを長めにしています。


金糸雀3




もちろん、来年もいろいろ予定しておりますとも〜(^^;)




鉄道員(ぽっぽや)2021/12/27 14:26

北海道の冬音様より新しい写真を頂きました。

今回は、映画「鉄道員(ぽっぽや)」の舞台として使われた

南富良野町の幾寅駅からになります。


物語の舞台となった「幌舞駅」は「JR幾寅駅」として現在も

利用されている実在する駅です。※幌舞駅 記念切符 裏面より

ぽっぽや1





今回の案内人は新人の稀(まれ)さん。

前回掲載の「北海道・秋の写真」編で登場の智理さん同様、

「篝火-kagaribi」としてお披露目のお嬢さんが、北の大地で

道産子修行に励むことになりました~。(^^;)


実在する幾寅駅の入場券を持ちフィクションの同所:幌舞駅で。

ちょっとややこしい?


ぽっぽや2





変な気取りも気負いもない、健さんらしいサインです。


ぽっぽや3






「鉄道員(ぽっぽや)」のポスターを再現しようといろいろ調整し

氷点下のホームで20分間! 撮影し続けた中の1枚だそうです(汗

稀さんの立ち位置、線路の位置とか山の稜線、コートから覗く手

厳寒のホームで拘りの数々、お見事です。


ぽっぽや4






ぽっぽや5






こちらオリジナル・ポスター。

身長180cmの健さんと27cmの稀さん、違和感はあまりない?(^^;)


ぽっぽや6







今回頂いた画像に先立って、幾寅郵便局より風景スタンプが

押された封筒で送って頂いた関連グッズの数々。↓


今では珍しいL判プリントの稀さん。干支にもかけて?

南富良野町 幾寅駅は日本で唯一の「寅」がつく駅名だそうです。

かむろ少女が持っているのは幌舞線:幌舞駅の入場券。

手にした質感も本物の切符そっくり!(^^;)


ぽっぽや7





撮影後 現場にてノートPCで編集・リサイズ、コンビニでL判プリント、

そのまま幾寅郵便局から発送され、二日後に紺碧宅に到着~(TT)

ぽっぽや8




北海道の雪深いローカル線の小さな終着駅:幌舞(ほろまい)

定年間近の寡黙な駅長と可憐な少女の優しい奇跡

数ある健さんの映画の中でも私が特にお気に入りの作品です。


冬音様、今回も素敵な写真を本当にありがとうございました。m(_ _)m





花入れ2021/12/30 13:55

彼岸花を製作するようになってから、一輪挿しの花瓶を購入する

機会が増えました。

そもそも花瓶は、茎部分が隠れる物を選んだ方が初心者にとって

扱い易いとどこかで聞いた事があったので、これまでは意識して

そういった花瓶を使っていたのですが


でも彼岸花ではスッと伸びた茎部分を見せる方が良いのかな、と

ガラス製の透明な一輪挿し花瓶を好んで使うようになりました。

気がつけば部屋にはそんな花瓶が三十本近くになっていて(汗 。


こちらは 花瓶の中で茎を交差させると二輪挿しにもなります。

置き場所の節約と見た目の一石二鳥?(^^;)


花入れ1






今回は 置物ではなく壁掛け用の花入れが欲しくなり、いろいろと

探していました。とは言っても 壁掛け用の軽い素材の花入れは

「竹筒」と「籠編み」のほぼ二択だったりします。

んで かなり悩んだ末に選んだのが、こちら。


花入れ2





実は最初の頃は、竹筒の一輪挿しを使うつもりでいたのですが、

我が家は侘び寂びの部屋でもないし、むしろ雑多な面もあり(汗

籠編みの方が汎用性がありそうかなと(^^;)

使い古したような色合いも なかなかに良い雰囲気かと。

まぁ 機会があれば竹筒の方も使ってみたいとは思いますけど。



花入れ3






花入れ4





ギリギリ新年を迎える前に見つけられ

さて、どこに飾ろうかしらと思案中。


それでは皆様、良いお年を~~。




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