花入れ2021/12/30 13:55

彼岸花を製作するようになってから、一輪挿しの花瓶を購入する

機会が増えました。

そもそも花瓶は、茎部分が隠れる物を選んだ方が初心者にとって

扱い易いとどこかで聞いた事があったので、これまでは意識して

そういった花瓶を使っていたのですが


でも彼岸花ではスッと伸びた茎部分を見せる方が良いのかな、と

ガラス製の透明な一輪挿し花瓶を好んで使うようになりました。

気がつけば部屋にはそんな花瓶が三十本近くになっていて(汗 。


こちらは 花瓶の中で茎を交差させると二輪挿しにもなります。

置き場所の節約と見た目の一石二鳥?(^^;)


花入れ1






今回は 置物ではなく壁掛け用の花入れが欲しくなり、いろいろと

探していました。とは言っても 壁掛け用の軽い素材の花入れは

「竹筒」と「籠編み」のほぼ二択だったりします。

んで かなり悩んだ末に選んだのが、こちら。


花入れ2





実は最初の頃は、竹筒の一輪挿しを使うつもりでいたのですが、

我が家は侘び寂びの部屋でもないし、むしろ雑多な面もあり(汗

籠編みの方が汎用性がありそうかなと(^^;)

使い古したような色合いも なかなかに良い雰囲気かと。

まぁ 機会があれば竹筒の方も使ってみたいとは思いますけど。



花入れ3






花入れ4





ギリギリ新年を迎える前に見つけられ

さて、どこに飾ろうかしらと思案中。


それでは皆様、良いお年を~~。




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