阿寒・鹿児島・山陰の旅2023/11/16 17:35

今回も北海道の冬音様より、10〜11月にかけ

敢行された旅のご様子写真を送って頂きました。
重ねての紀行写真 本当にありがとうございます〜。m(_ _)m
(例により説明文はメール文をコピペです

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~



今回は先月と今月の秋の旅の様子を簡単にですがお届けします。


[10月中旬・阿寒]


槐:線路が湖へと続いています。

阿寒湖の湖底線路にて。背景には雄阿寒岳。 船を陸に引き上げる為のレールで、全国各地の遊覧船がある湖に見られます。


秋の旅




逢:昔はここが終着駅でした。

津別町相生にある旧国鉄相生線の終着駅北見相生駅跡。跡地は鉄道公園として整備され、当時の車両とレールが残されており秋になると白樺並木と紅葉が映えます。


秋の旅




[10月下旬・鹿児島]


逢:鹿児島に来ました!

その次に向かったのが鹿児島県。定番の西郷隆盛像と逢を。


秋の旅





逢:桜島ってこんなに近い所にあったんですね。

磯海水浴場から眺める桜島を背景に。鹿児島港から桜島まではフェリーで15分。TVでしか見たことが無かった実物を目にして、鹿児島に来た実感がしました。


秋の旅




[11月上旬・山陰]


槐:霊番ホームから妖怪の国へ。

鳥取県・JR米子駅の0番ホームは、JR境線(米子~境港)専用のホーム。鬼太郎の作者・水木しげる氏が境港市出身ということで沿線の各駅に妖怪にちなんだ愛称がつけられています。

水木しげるワールドが広がる米子駅の愛称は「ねずみ男駅」です。


秋の旅




紗鬼:最初で最後のおろち号。しっかり楽しみましょう。

島根県と広島県北部を繋ぐJR木次線(宍道~木次~備後落合)を走るトロッコ列車「奥出雲おろち号」に乗車。


秋の旅




秋の旅




11月23日が26年間の最終運行ということで、とても指定席が取れない列車でしたが当日に1席空きが出たので乗ることができました。

木次線から見る奥出雲の紅葉、「おろちループ」(国道の二重ループ橋)やここだけの「三段スイッチバック」をのんびりと堪能。




秋の旅





秋の旅




紗鬼:島根県に来たら、出雲大社へ。


秋の旅





秋の旅



10月のことを神無月と言いますが、出雲では神在月といいます。

この日は朝から行く予定でしたが、おろち号のチケットが取れたので大社には日が沈んでからに。



参拝時間門限の19時までに急いで向かい、拝殿の前で1枚。


秋の旅



この様な旅をしていました。

47都道府県完全制覇を目指す旅も41/47と終わりが見えてきました。



〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



「47都道府県完全制覇」!?

そんな壮大な計画の途中だったのですね。


私も修学旅行が九州一周だったり、家人の結婚式で

島根まで出かけたりと、見覚えのある風景が偶然にも

重なりましたが、まさかそんな計画があったとは!

いや、もちろん阿寒湖は初見なんですけどね(汗


やはり社殿に鬼はよく似合う?(^^;)

槐さん、逢さん、紗鬼さんもお疲れさまでした。

今年は長い夏から ほとんど秋を感じられず初冬へと

北海道はもう本格的な冬を迎えられているかと

思いますが、どうぞお身体ご自愛くださいませ。


今回も素敵な写真を 本当にありがとうございました。m(_ _)m





コメント

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://konpeki.asablo.jp/blog/2023/11/16/9634827/tb

※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。

・ホームページは『 こちら 』で開設しております。