梅雨前線2021/06/04 16:29

今年の梅雨入り、西日本までは例年に比べても早まっているそうですが、

こちら関東はまだその気配がありません。

でも今日は全国的な雨模様、と言うかこちらも荒れ模様だったり(汗

しとしと雨に煙る紫陽花なら風情もありますが、さすがにこんな日は

お家でゆっくりするのが良いですね。


と言いながら、お使いを頼んでしまいましたわ(←最低)



お使い1








お使い2





モダニズム2021/06/10 15:17

今回も最近お気に入りの背景ボード「モダニズム」から。

少しずつ新作が増えているのか、お店によって品揃えが違うのか、

それとも単に私の探し方が悪いのか、ともあれ新作入手しました(^^;)


これからの季節にぴったりの幻想的な蛍の灯り。

里山らしい風景に癒されます。

モダニズム1






以前に入手したまま未使用だった背景ボードも少しずつ。

春たん、天空の休憩所でひと休み。


モダニズム2






時代劇映画のセットの中を疾走中~!

カブの轍(わだち)を残したら まずいんじゃないの?(^^;)


モダニズム3






そして今夜の宿に到着。 し、渋い


モダニズム4







『 百鬼夜行 』2021/06/12 14:02

カスタムドール『 百鬼夜行 』 ヤフオク!に出品しました。


気がつけば昨年末の紗鬼(旧 鬼火)さん以来、約半年ぶりの出品です(汗

今回の鬼娘さん、髪色は落ち着いた感じのクラシックゴールドを使い、

妖艶な雰囲気を持たせてみました。

大正浪漫と異国情緒を持ち合わせ 古都の街並みにも溶け込みそうな


ヘッド:ボークス製 Aヘッド美白、 ボディ:オビツ製 27cmホワイティ、

ドールアイ:8mm レッド キャンディアイ、 髪:クラシックゴールド



『 百鬼夜行 』1




『 百鬼夜行 』2




『 百鬼夜行 』3




『 百鬼夜行 』4




『 百鬼夜行 』5




『 百鬼夜行 』6




『 百鬼夜行 』7




『 百鬼夜行 』8




『 百鬼夜行 』9




『 百鬼夜行 』10




『 百鬼夜行 』11




『 百鬼夜行 』12




『 百鬼夜行 』13






実寸2021/06/16 13:37

試作から始まった彼岸花の造花製作、早いもので一年が経過しました。

製作当初は彼岸花の咲く時期ではなかったため、図鑑やネット検索などで

サイズを計測し、ほぼ実寸で仕上げたと思っていました。


ところが九月下旬 実際に咲いているところを見に行くと、なんだか思って

いたよりも小振りな感じ?  すでに三つを製作していましたが、やはり

実物よりもやや大きめサイズな印象でした。

なので それ以降は花弁の形とかも含め 試行錯誤を重ね現在に至る(^^;)

普段 何気なく見かけてはいても、実際に製作の参考にとなると、やっぱり

全体の大きさとか各部の造りとか見方も違ってきますね。


最新の彼岸花・二種。

カスタムドール「百鬼夜行」の背景にも使っています。


彼岸花






直径:約18cm、長さ:約35cm

サイズ的にこんな感じ。どこかの隊服をイメージして(^^;)


彼岸花2





真上から見ると

実は真横にしての撮影ですが、花の重みで茎が曲がってしまわないよう、

しなやかですが それなりに頑丈にもしています。


彼岸花






春への伝言2021/06/25 14:17

アニメ「スーパーカブ」ついに最終回を迎えてしまいました。

なんだかものすごく濃密で あっという間の全12話だったような。

それにしても最終回、まさか桜を観に鹿児島まで行ってしまうとわ!


同時に思い出したのは、私自身も高校二年の夏休み クラスの友人と二人、

伊豆半島一周のツーリングに出掛けたことでした。普通に走れば二日で

走破できそうな距離ですが、一週間かけてのんびりと行って来ましたわ。

山梨から鹿児島まで強行突破の彼女たちには、とてもかないません(^^;)


「スーパーカブ」1





椎ちゃんの愛車?


「スーパーカブ」2






礼子ちゃんのログハウス前。


「スーパーカブ」3






春はまだ遠く暖をとる小熊ちゃん。


「スーパーカブ」4






桜はどこ~~!?

いやいや、ご安全に(^^;)


「スーパーカブ」5





スーパーカブから始まり、郵政カブ、ハンターカブ、そして最終回では

まさかの椎ちゃんが購入したリトルカブまで登場しました。

こ、これは「スーパーカブ」第2期にますます期待しちゃいます~ (>_<)/





彼岸花:純白2021/06/27 11:22

昨年 秋葉山古墳群で見かけた「白い彼岸花」、こちらブログでも写真を

掲載しましたが、正確には ほんのり淡いクリーム色の花弁でした。

当時 同じような色合いの材料を使い「白い彼岸花」として製作しています。


今回は「深紅」と同じように、雄しべ雌しべも含め全て真っ白な彼岸花です。

なのでタイトルは「純白」にしてみました。



「純白」1





「純白」2





「純白」3






左側の淡いクリーム色「白い彼岸花」と一緒に


「純白」4







「純白」5





・ホームページは『 こちら 』で開設しております。