不知火・安寿・鬼火2020/12/28 12:00

新作「鬼火」をお迎えして頂いた北海道にお住いの里親さんより

先にお迎えの「不知火」「安寿」のお二人と一緒に写真を頂きました。



「駒ヶ岳は鬼の角」

北海道を代表する活火山・駒ヶ岳。

特急北斗の車窓から砂原岳(低い方)と剣ヶ峰(高い方)を背景に

鬼火さん不知火さん。幻想的なシルエットのお二人です。


「鬼火」5





「函館駅前 集合写真」

安寿さん(27cm)不知火&鬼火さん(22cm)、揃い踏み~。

漆黒の闇の中、鬼の角が妙に艶めかしいのですが(^^;)


「鬼火」2





「函館駅前イルミネーション」

2003年に現在の駅舎となったJR函館駅。函館の街の「光」をキーワードに

デンマーク国鉄も携わり、青函連絡船をイメージしたデザインだそうです。


「鬼火」1





「青い鬼」

空気まで凍りそうな漆黒の闇に浮かぶ妖しい鬼の子?

「鬼火」3





「不知火と鬼火」

同じ22cmボディ・同じ瞳・ヘッドのお二人ですが、こうしてみると

やはり印象は違いますね。鬼火さんは やや切れ長の瞳にしています。

「鬼火」4







「ベイエリア」

函館を代表する観光地・金森赤レンガ倉庫群。

こちらは青い瞳の安寿さん、「港町」と「異国情緒」にお似合いとの事で、

ここからは安寿さんをメインに撮影されています。


「鬼火」6






「金森赤レンガ倉庫群」

毎年多くの観光客が訪れる場所も、今年はひっそり静まり返っています。

「鬼火」7





「摩周丸」

青函連絡船として最後の航海を務め、現在はミュージアムになっています。

ライトアップされた摩周丸と安寿さん。異国情緒を漂わせて

「鬼火」8





「八幡坂」

かつて坂の上に函館八幡宮が建っていた事からこの名が付きました。

坂の下方向から安寿さんを撮影です。

「鬼火」9





坂の上から一直線に函館湾・青函連絡船摩周丸を見下ろす映像は、多くの

映画やCMに使われています。例年なら路上駐車だらけなんだそうですが


路駐は困りますが、来年こそは日本中の観光地が賑わうようになって欲しいと

願うばかりです。 え? 来年の話をすると鬼火、もとい鬼が笑う?(^^;)

「鬼火」10




鬼火はまだ仮称で、「紗鬼(さき)」さんを軸に考慮中との事です。

どんなお名前になるのか、どんな形で里親さんのブログに登場されるのか、

これからも楽しみにしております。

今回も素敵な写真の数々、本当にありがとうございました。m(_ _)m



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