鬼滅のリカちゃん ― 2020/12/03 15:50
タカラトミーより2021年５月下旬発売予定、本日12月３日から予約受付けと
なっていたのですが…禰豆子はすでに「在庫なし」となっていました。
まさに瞬殺!?
それとも我が家の禰豆子用に 衣装追い剥ぎの不純な目的はダメなのか？(^^;)
追加受付けはされるのでしょうか。なんだか凄い事になっています（汗
白い彼岸花 ― 2020/12/04 18:07
正確には 白に近いクリーム色の彼岸花なんですけどね。
今年九月に訪れた秋葉山古墳群で、初めて撮影した白い彼岸花。
普段 街中でも見かける赤い彼岸花とは全く異なる色合いでした。
ほんのり淡いクリーム色の生地を入手したので製作してみました。
こちらも自然界に存在しますので、茎の先端にはイエローを使い
そこからナチュラルグリーンへと…ほとんど目立ちませんけど（汗
前回お披露目の改・彼岸花と一緒に。紅白のおめでたい彼岸花？
十作目 ― 2020/12/10 16:37
彼岸花の造花、当初は２つ３つ作ったら満足して終わると考えていましたが、
初号機製作でいろいろと改良点が見つかり、さらに毎回のように改良を重ね…
気がつけば十作目です。今回は「禰豆子の彼岸花」(^^;)
コロナ禍で外出自粛が続いたGWに彼岸花の製作を始めてからもう半年以上
経過して、いろいろ作って来ましたが全然飽きません。製作に手間は掛かり
ますが、初期に比べ少しづつでも良くなっていく実感もあったりして。
どうやら来年もまだまだ続きそうな予感…(^^;)
予約再開 ― 2020/12/17 17:53
タカラトミーの鬼滅のリカちゃん、予約再開とのメールが届きました。
ama○onで五割増しながら受注をしているので、そちらで予約しようかと考えて
いましたが、無事に定価での予約が出来ました。いや～、良かったですわ。
とは言っても到着まで 順調にいってもまだ半年ほどあります。
我が家の禰豆子と一緒に 首を長くしてお待ちしております(^^;)
炭治郎…? ― 2020/12/18 17:35
黒と緑を交互に使い 炭治郎の羽織を表現してみました。
でも色合いが渋すぎて、海藻のようにも見えたり
お茶っ葉のようにも見えたり…（汗
しのぶの彼岸花＆禰豆子の彼岸花と一緒に。
ダンディズムと言うか男の渋さと言うか或いは侘び寂びか…
まぁ 良い方向で解釈して頂きましょうか(^^;)
『 鬼火 』 ― 2020/12/20 10:08
「鬼娘が見てみたい」とのリクエストを頂いて、お応えしてみました。
角（つの）の形や位置、全体の雰囲気を考えながら22cmサイズで製作です。
ところで先行お披露目の和狐お面、このお嬢さん用に製作した物でした(^^;)
ヘッド：ボークス製 ミニヘッド美白、 ボディ：オビツ製 22cmホワイティ、
ドールアイ：8mm レッド PARABOX製 キャンディアイ、 髪：ブラック
聖なる夜に ― 2020/12/23 23:20
Holy Night、今年はまさに「聖なる夜」に。
静かに厳かに…とは申しませんが
まぁ なにごともほどほどに、ですね(^^;)
12作目 ― 2020/12/26 00:04
実は前回の「炭治郎…？」の後にさらりと掲載していたりして。
彼岸花12作目は赤い彼岸花の通算５作目、新作『鬼火』さんの
左側背景に映っていたのですが、気づかないですよね～普通(^^;)
見た目はほとんど変わらないし ボカしてる方のだし…（汗
不知火・安寿・鬼火 ― 2020/12/28 12:00
新作「鬼火」をお迎えして頂いた北海道にお住いの里親さんより
先にお迎えの「不知火」「安寿」のお二人と一緒に写真を頂きました。
「駒ヶ岳は鬼の角」
北海道を代表する活火山・駒ヶ岳。
特急北斗の車窓から砂原岳（低い方）と剣ヶ峰（高い方）を背景に
鬼火さん不知火さん。幻想的なシルエットのお二人です。
「函館駅前 集合写真」
安寿さん（27cm）不知火&鬼火さん（22cm）、揃い踏み～。
漆黒の闇の中、鬼の角が妙に艶めかしいのですが…(^^;)
「函館駅前イルミネーション」
2003年に現在の駅舎となったJR函館駅。函館の街の「光」をキーワードに
デンマーク国鉄も携わり、青函連絡船をイメージしたデザインだそうです。
「青い鬼」
空気まで凍りそうな漆黒の闇に浮かぶ…妖しい鬼の子？
「不知火と鬼火」
同じ22cmボディ・同じ瞳・ヘッドのお二人ですが、こうしてみると
やはり印象は違いますね。鬼火さんは やや切れ長の瞳にしています。
「ベイエリア」
函館を代表する観光地・金森赤レンガ倉庫群。
こちらは青い瞳の安寿さん、「港町」と「異国情緒」にお似合いとの事で、
ここからは安寿さんをメインに撮影されています。
「金森赤レンガ倉庫群」
毎年多くの観光客が訪れる場所も、今年はひっそり静まり返っています。
「摩周丸」
青函連絡船として最後の航海を務め、現在はミュージアムになっています。
ライトアップされた摩周丸と安寿さん。異国情緒を漂わせて…。
「八幡坂」
かつて坂の上に函館八幡宮が建っていた事からこの名が付きました。
坂の下方向から安寿さんを撮影です。
坂の上から一直線に函館湾・青函連絡船摩周丸を見下ろす映像は、多くの
映画やCMに使われています。例年なら路上駐車だらけなんだそうですが…。
路駐は困りますが、来年こそは日本中の観光地が賑わうようになって欲しいと
願うばかりです。 え？ 来年の話をすると鬼火、もとい鬼が笑う？(^^;)
鬼火はまだ仮称で、「紗鬼（さき）」さんを軸に考慮中との事です。
どんなお名前になるのか、どんな形で里親さんのブログに登場されるのか、
これからも楽しみにしております。
今回も素敵な写真の数々、本当にありがとうございました。m(_ _)m
里親さんのブログ：北海道メインのドール撮影サイトです。
ご興味のある方はこちらから。 → 「冬音のどーでもいい日記」
大晦日 ― 2020/12/31 08:44
そう言えば12作目、赤い彼岸花としては通算５作目の正式なお披露目を
まだ掲載していませんでした。私の中では回を重ねる毎に進化していると
思っているのですが、見た目がほとんど同じなので 前回のような掲載では
ホントに違うの？使い回ししてない？と思われるかも知れません。
なので年内のうちにこちらの写真を…(^^;)
中央の一輪挿しが最新作になります（でもやっぱり ほとんど一緒？）
今年はアニメ版「鬼滅の刃」にハマって禰豆子ドールを製作してみたり
何年もずっと気になっていた彼岸花の造花製作を始めてみたり…。
相変わらず節操なくいろいろと(^^;)
コロナ禍で巣ごもり状態が続いていますが、お互いにステイホームを継続し
皆様くれぐれもお身体ご自愛くださいませ。
それでは良いお年を〜〜。
・ホームページは『 こちら 』で開設しております。
最近のコメント