恵方巻 ― 2025/02/01 10:24
SL冬の湿原号 ― 2025/02/06 14:27
北海道の冬音様より新しい写真を頂きました。
お迎えして頂いたセリアドール改:芹愛10さん、
正式に「深翠」と命名されたとの事。
ググってみると「深翠(しんすい):濃い緑」と
出て来ましたが、そういえばこの子のドールアイ、
ダークグリーンでしたわ。普段ほとんど使わない
アイというか、すでに絶版になっていて 大切に
保管していたアイの一つだったり…(^^;)
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今回は冬にお迎えした新人のデビュー(登竜門)としてよく訪れている釧路の「SL冬の湿原号」。今年も運行が始まっています。
運行開始25周年となる2025年は『龍神様』と深翠さんが担当として乗車してきました。
20周年となる2020年から撮影していてこの年はお鶴と静、2021年はコロナ禍、2022年は蒸気機関車が故障により訪れず。
2023年は槐、2024年は吉乃が担当しています。
2020年
2023年
2024年
2025年
もう一つ、春の便りとして琉球寒緋桜と寧々を写した写真をお送りします。
北は旭川空港・女満別空港から南は那覇空港まで全国23のJALが就航している空港に毎年送られている桜の切花。
北海道では雪まつりを開催している中、沖縄では既に桜が開花しています。
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日本全国、大寒波襲来中。
北海道も雪まつりからの帰りの足がないとか
報道されてもいましたが、龍神様のSLには
あまり雪の影響は見られないようですね。
とは言え 今週一杯は寒波も居座るそうなので
くれぐれもご用心くださいませ〜。
今回も素敵な写真を本当にありがとうございました。m(_ _)m
かむろ少女 ― 2025/02/08 10:32
初回放送では 少しばかりショッキングな場面も
ありましたが、遊女の悲哀を描く以上 避けては
通れない事象なのかも知れません。
二回目以降は主人公の蔦重メインで進むので、
遊郭の刺激的な絵柄はほとんど出ていないかと。
なんとも怪しい平賀源内とか若かりし頃の鬼平、
昼間の遊女は 広間で貸し本を読んだり、そして
禿(かむろ)と思しき少女たちも仲間に入り…
メインの物語とは別に 見どころも一杯です。
そうかぁ 今年はかむろ少女の年かぁ(おいおい)
「べらぼう」→「吉原」→「かむろ」へと
無理やり繋げる手法はどうなの?と突っ込み
入れられる気がしないでもないですが…
す、すみません、妄想がマシマシ中〜 (^^ゞ
ところで行方不明になった「唐丸」の正体は…
やっぱりあの絵師さんかな?
黒着物 ― 2025/02/10 11:27
修行中 ― 2025/02/12 12:23
三味線
持ち運びしやすいように、棹(さお)部分が
分解できる「三つ折り」仕様が主流です。
この角度だと光の反射でわかりやすいですね。
津軽三味線
冬の吹雪の中でもよく響く力強くダイナミックな
奏法が特徴の「太棹」が使われています。
対して「細棹」は本来 長唄等のお座敷で使われる
柔らかな音が特徴の三味線ですね。
なので こちらの津軽三味線は、まぁ かむろ達の
お座敷芸の修行の雰囲気だけでもと…(^^;)
そしていつもの衣装。
かむろ少女:主さん、わっちは津軽じょんがら節
お稽古中でありんすよ。
紺碧:そ、それは失礼しました(汗
身内の借金を完済するか 身請けされるまで外の
世界には出られなかった吉原 遊女の過酷な日々。
火付けや逃亡も日常茶飯事だったそうですが、
「逞しく生き抜く」だけでは単純に言い切れない
哀しい現実があったのもまた事実…ですね。
ハルさん@トルコ ― 2025/02/17 19:01
初代オリジナル球体関節人形「 座敷ぼっこ:春」
里親さんの箒木様より春たんinカンボジアに続き
新しい写真を頂きました。
今回の旅は タイトル通りトルコ編になります。
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東ローマ帝国滅亡とかオスマン帝国とか中世欧州の歴史のトロの部分が詰まった国です。
イスラムの寺院やローマ時代の遺跡、石灰岩の山など見どころの多い旅でした。
トプカプ宮殿とパムッカレの石灰棚の写真を添付致します。
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前回のカンボジア編とか その前の台湾編等々
各国での悠久の歴史を感じさせられる遺跡巡り、
春たんもシックなモノトーン衣装に着替えらえ
今回もお二人ともにお疲れさまでした。
パムッカレの石灰棚、これは気球に乗り上空から
全体を見る事ができるという事でしょうか。
高所恐怖症の私、こんな上空まで昇ったら怖くて
下界を見るのは無理、地上に降りるまでず〜っと
目を閉じていると思います、多分(^^;)
今回も素敵な写真を本当にありがとうございました。m(_ _)m
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