京都「後編」 ― 2023/01/21 18:05
北海道の冬音様から京都編「後編」です。
人気の観光スポットでも早朝5時半チェックアウトは
さすがに人通りはほとんどないのですね。
まぁ 通常はまだ夢の中でしょうから…(^^;)
北海道の大雪原の中だったりと、撮影にかける情熱は
本当に見習うべきものが多いと思います。
さて、あの店舗の京都茶屋は…
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[二寧坂ヤサカ茶屋店]
紅葉:これが京都のスターバックスですか。 景観にマッチした素敵なお店です。
京都・二寧坂にある店舗。大正時代に建てられた旧貸屋敷を10年かけてリノベーション。
特徴的なのが、3か所ある靴を脱いでくつろげる畳の間。 このスペースが真っ先に埋まる為朝8時の開店に合わせて行っています。
[八坂の塔]
椿:ここもよく見る場所ですよね。
八坂通の八坂の塔(法観寺)を坂の下からという構図。
この時点で9時前。この時間になると人も多くなってきた為東山から移動。
[伏見稲荷]
京阪電車で伏見稲荷大社へ。
有名な千本鳥居で紅葉を撮影してみました。
赤い千本鳥居と、赤鬼はよく合います。
[平等院鳳凰堂]
鶴:極楽いぶかしくば、宇治の御寺をうやまへ。 ここも有名な場所ですよね。
伏見からさらに南下。宇治の平等院鳳凰堂。
10円玉の「表側」や1万円札の鳳凰は平等院鳳凰堂が描かれています。
[宇治の橋姫]
紅葉:宇治の橋姫のお話、聞いたことがありますか?
宇治川に架かる宇治橋の袂にて。
嫉妬に狂った女性が生きながら鬼になり夫の後妻は言うに及ばず、
その親類縁者に到るまで次々と手にかけていったお話。
鬼の娘が語ると、余計に怖く感じますね。
京都ではこのような旅をしていました。
宇治から京都駅に戻って東京行きの新幹線に乗った所までは良かったのですが、そこで新幹線が停電してしまって羽田から地元への飛行機と新幹線は諦め、新幹線が待機していた岐阜羽島駅から名古屋鉄道に乗り換え中部国際空港発新千歳最終便経由でなんとか家まで戻ることができました。
空港に到着したのは手荷物検査締め切り20分前。1本でも遅れたら間に合わない綱渡りでしたがなんとか上手くいきました。
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そんなギリギリのスケジュールでも、やっぱり
椿さんと案内板を一緒に最後の1枚!(笑)
短期間で見どころ満載の京都旅行になりましたね。
以前にも書きましたが、観光スポットでドールを
セットしながら名所旧跡と一緒に撮影するのは、
いや〜、想像以上に大変ですわ(汗
それにしても紅葉さん、伏見稲荷は流石に危険です。
なにしろ陰陽師:安倍晴明神社が近辺に…(^^;)
いやいや、ご無事でなによりでした。
冬音様、今回も素敵な写真の数々、
本当にありがとうございました〜。m(_ _)m
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