クリスマス・リコリス2022/12/21 15:49

昨年制作&掲載の「聖夜の彼岸花」

今回は閻魔あいたんと一緒に


聖夜の彼岸花1






聖夜の彼岸花2






あいたんメリクリ(^^;)


聖夜の彼岸花3




今年は後半から彼岸花制作が滞っていました。
来年はもう少し(汗



Merry Christmas2022/12/24 01:15

いよいよ本番!

今シーズンの締めはミクさんで


メリクリ





近年アメリカでは、様々な人種や他宗教に配慮して

「Merry Christmas」ではなく「Happy Holidays」と

挨拶する事が主流になって来ているそうですよ。

これもご時世というものでしょうか。


とりあえず私は単純に楽しめればいいかなと。(^^;)

でも かの国に行ったら気をつけましょうね。





丑三つ時2022/12/26 08:23

ちょっと季節外れですが、怪談噺などでよく聞かれる

「草木も眠る丑三つ時」って何時頃?と調べていたら

不吉とか怖いといわれる由来がちゃんとありました。


その代表的なものが「鬼門」との事。

陰陽道において鬼が出入りし災いをもたらすとされる

鬼門と、方角的に一致するためだそうですよ。

因みに現在の時間でいうと午前2時~2時30分です。



鬼春たんに丑三つ時の闇夜を彷徨って頂きました。

提灯を持っているのはやっぱり怖いからかな?(^^;)


丑三つ時




逢魔が時2022/12/28 12:20

丑三つ時と同じように少し怖さを感じられる時間、

夕暮れが迫り、闇と共に妖怪や幽霊など邪気なものが

活動を始める時間と伝えられています。

「逢魔が時(おうまがとき)」と字面を見るだけでも

なんとなくそれらしく感じられますね。



「薄桜鬼」では 新選組が京の街を舞台に夜な夜な出没

する鬼と戦う様子が描かれていました。


逢魔が時






関西・京都「前編」2022/12/29 11:33

北海道の冬音様から 「都内巡りに続き関西・京都編

(あの店舗含む)巡りの写真を頂きました。

今回は新人:緋炎 改め槐(えんじゅ)さんも同行させての

3人組体制での紀行になります。


例によって「前編」「後編」で掲載させて頂きますね。

今回も基本的に頂いたメールのコピペがメインです。

本当に 重ね重ねありがとうございます~。m(_ _)m



~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~



槐(えんじゅ)さんをお迎えして最初の旅は関西・京都。

今回の旅では、ある程度槐を撮影したい場所のイメージがあり、それを実行できたのではと思っています。


[そして神戸]

槐:いきなり神戸からのスタートです。


関西・京都1




道産子修行より先に始まった関西の旅。

槐(緋炎)さんをメインに据えた今回の旅。JR三ノ宮駅前での槐を撮影した1枚目の写真。

思うところがあって初日はスーツスタイルにしてみました。


[神戸北野異人館店]

槐:これがスタバなんですか?


関西・京都2





三ノ宮から歩いて10分。北野異人館街にあるスタバの店舗。

登録有形文化財に指定された1907年建築の異人館をそのままカフェにした、歴史のある場所です。

当時の暖炉などもそのまま残されていて、ノスタルジックな時間が流れています。


関西・京都3






関西・京都4





[北野異人館街]

カフェで休憩した後は、北野異人館街の「萌黄の館」と「風見鶏の館」へ。


関西・京都5





関西・京都6





関西・京都7



萌黄の館、明治36(1903)年アメリカ総領事・シャープ氏の邸宅として建築された建物です。

萌黄の館のサンルームからは神戸の街並みや異人館街を望むことができます。

3枚目の写真は、館を背景にしたもの。



紺碧:膝下までの超ロングなストレート髪です。

スーツ姿に黒のオーバーコートとか背景の洋館とか。

某ド○キュラを思い出してしまったのは私だけ?(^^;)




風見鶏の館、明治42(1909)年にドイツ人貿易商・トーマス氏の邸宅として建てられたもの。

北野異人館街のシンボルとして長年親しまれている建物です。


関西・京都8



椿:こんな子供部屋があるなんて、羨ましいね。

トーマス氏の一人娘の為に用意された24畳の子供部屋。



関西・京都9





関西・京都10





関西・京都11





最後に3人で記念撮影をして、ここからは前回の関東編と同じように1県1店舗利用の為に移動を重ねます。


関西・京都12




~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~



実を言うと 前回の「都内巡り編」で新しくお迎えの

緋炎:改め 槐さんに命名と聞かされていましたが、

なんと読むのかわからずググっていました。

訓読みでは「えんじゅ」ですが音読みでは「クン」

多分えんじゅさんの方が女性らしい名前かな?とは

思いましたが、まぁ聞いちゃった方が確実だし(^^;)


それにしても、鬼娘もそれなりに誕生させてきた

にも関わらず「鬼」の付く漢字さえも検索とは

図らずも底の浅さを露呈させてしまった私?(汗


という事で次回、関西・京都「後編」に続きます。

今回も素敵な写真の数々、本当にありがとうございました。m(_ _)m





関西・京都「後編」2022/12/30 13:08

北海道の冬音様からの関西・京都編「後編」です。


私も以前、神戸の異人館には行った事があります。

とは言っても あの阪神淡路大震災の少し前でしたが

三ノ宮とか須磨海岸とか いろんな場所の思い出が

今でも鮮やかに蘇りますわ。



~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~



[和歌山]

椿:和歌山って遠い・・・

神戸から大阪(梅田)の店舗を利用し和歌山市へ。

神戸~大阪~京都間が電車で50分程度で行けるのに対し和歌山市は快速でも大阪から90分という遠さ。

それでも1店舗利用し和歌山県のスタンプ履歴を手に入れました。


関西・京都13





[奈良]

鶴:せんとくんですね~ 懐かしいですね。

和歌山から120分移動しJR奈良駅のコンコースにて。


関西・京都18





奈良では、JR奈良駅のそばにある旧JR奈良駅舎に。

1934年から2003年まで現役で使用されていた駅舎を曳家で移設し保存されています。

寺院風の様な、それでいて洋風建築という和洋折衷の駅舎の中に店舗があります。

奈良観光の玄関口らしく、カウンターやアートワークに使用されているのは奈良県内で造られた杉材。


関西・京都14





関西・京都15





関西・京都16






関西・京都17





[京都]

槐:長い1日でしたね。明日は京都市内を回ります。

奈良駅から京都駅へ。京都から2駅進んだ滋賀県大津市の駅前の店舗を利用し、また京都駅に戻り1日目は終了。


関西・京都20





2日目は京都の街並みのほんの一部を散策しながらの撮影になります。

それはまた近いうちにお送りします。 


関西・京都21




~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~



今回はたまたまこちらブログも丑三つ時・逢魔が時の

話題で 鬼や京都と新撰組の画像を掲載していました。

その直後に槐さん他の異人館とか京都の画像を頂き、

偶然にしてはあまりにも同時期だったので、ちょっと

びっくりしてしまったり(^^;)


年末年始の慌ただしい中、こうして画像を送って頂き

嬉しいやら申し訳ないやら、です。

無理はされず どうぞお身体ご自愛くださいませ。

今回も素敵な写真の数々、本当にありがとうございました。m(_ _)m




さて、いよいよ2022年も残り僅かです。

この場をお借りして

皆様、良いお年をお迎えくださいませ~。


槐






・ホームページは『 こちら 』で開設しております。