晩秋の北海道2022/11/05 12:51

ブログのタイトルからもご想像出来るように、

冬音様より「晩秋の北海道」編の画像を頂きました。

今回も基本的に頂いたメールのコピペがメインです。

本当に 重ね重ねありがとうございます~。m(_ _)m



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11月になり今月もあと2か月となりましたね。

こちらでは初雪が降り、もうすぐ根雪となる頃合いです。


今回は晩秋の北海道を彩るカラマツの黄葉と紅紫ちゃんや秋桜・智理を撮影してみました。


撮影したのは旭川市の郊外、美瑛との境界部近くにある「就実(しゅうじつ)の丘」と呼ばれているエリア。

旭川空港から車で10分という場所でこうしたロケーションがありますが、ナビが無いとまず分からない場所なので他の場所に比べればまだ知名度は低いでしょう。

就実は、地区の名前です。



[就実0104]

就実の丘へと続くジェットコースターの様な坂道。その先に見える十勝岳連峰の山々。


就実1





夕陽を浴びて黄金に輝くカラマツ林と、白く雪化粧した山々のコントラストはこの時期にしか見られない絶景です。


就実2





秋桜:色づいたカラマツに、新緑の秋蒔き小麦のコントラストも美瑛らしいですよ。

智理:上富良野の「ジェットコースターの路」は有名ですが、こっちもすごい坂。


就実3





就実4






[就実0510]

就実の丘の頂上からの景色。 200万年以上昔から十勝岳連峰の噴火を繰り返して作られた美瑛の丘の風景。


就実5





紅紫:これが美瑛という風景が広がっています。


就実6





智理:北海道に来たという感じがしますよね。


就実7




就実8





就実9



秋桜:もうすぐ雪の季節。冬の北海道はどんな景色なのでしょう。



就実10



ということで今回は就実の丘の写真を載せています。




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ふっふっふ秋桜さん、本格的な道産子修行はこれからですね。

冬音様の人使いの荒い修行、覚悟しておいてくださいまし(おいおい)



遠くに臨むのは「大雪山国立公園」ですね。

その名のとおり すでに多くの雪化粧が夕焼けに映え、とても綺麗です。


画像4枚目、秋桜さんの向こうに見えるのは残月(ざんげつ)かな?と思ったら、

6枚目紅紫さん 7枚目智理さんの背景上部にも映り込んでいますね。

10枚目、展望図の位置だと下の山はトムラウシ山でしょうか。


夕暮れ近く 日が沈む直前の右半分の半月は上弦の月、そして明け方に見える

左半分の半月は下弦の月と学生時代 天文部でもあった私(^^;)

昼間の月がこれだけ綺麗に見えるのは、やはり空気の澄んだ北海道だからかな。

それにしても暗い夜空ではなく、青空に見える月を「残月」とした名称、

本当に日本人の感性って凄いな~と改めて感心してしまいますわ。


今回も素敵な写真の数々、本当にありがとうございました。m(_ _)m





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