北海道:十勝編(中)2021/05/05 15:07

北海道キャラクターカード全19枚を集める旅、中編です。


[大樹町:道の駅コスモール大樹]

「ホリエモンロケット」で知られる大樹(たいき)町の道の駅。

売店では宇宙食も販売しております。


椿:ほぼショッピングモールな道の駅です。

十勝編12





[幕別町:道の駅忠類]

旧幕別町のクマゲラと旧忠類村で発掘されたナウマンゾウがモチーフです。


十勝編13





[更別村:道の駅さらべつ]

どんちゃんは、村の木・柏になるどんぐりをモチーフにしています。


椿:この辺りから風が強くなってきました。


十勝編14





[中札内村:道の駅なかさつない]


紗鬼:一足早い桜です。


十勝編15





冬音:私の一押しが中札内村の「ピータン(1991~)」。

   2代目(右)が完成するまでは怖い感じがありました。


十勝編16



紺碧:今となっては初代の方がインパクトがありそうな (^^;)

   ゆるキャラ・グランプリの中に初代さんが混ざっていたら

   絶対目立つと思うんですけどね~ (^^;)





[芽室町:芽室町観光物産協会]


椿:「めむろ」と「ねむろ」は何が違うのですか?

芽室町はゲートボール発祥の地です。

由来は「メム・オロ・ペッ(わきつぼの所の川)」根室も同じです。


十勝編17





[帯広市:馬の資料館]


紗鬼:十勝の開拓に馬はとても重要なものでした。


十勝編18





明治時代、プラウと呼ばれる馬に引かせて土を耕す農作業の様子。


十勝編19






[音更町:道の駅ガーデンスパ十勝川温泉]

昨年オープン。水着で入るモール温泉のスパテラスが併殺されています。


紗鬼:新しい道の駅だから、お客さんも多いです。


十勝編20






[鹿追町:然別湖観光案内所]

後ろの山は通称くちびる山と呼ばれる天望山。


 椿:ここはまだ湖が凍っています。

紗鬼:北海道で最も標高の高い湖。


十勝編21





[士幌町:道の駅ピア21しほろ]


紗鬼:とても抽象的なキャラクターですね。


十勝編22




士幌町のキャラクター、大地くん。

初日はここで時間切れ。残りは3枚です。


紺碧:このキャラクター、よく採用されたなぁというのが私の率直な気持ち。

  こじつけなのか苦し紛れなのか、説明を聞いてもよくわかりません(汗

  なのでググってみました。 → 「士幌町 大地くん」

  う〜〜む り、理解しました(^^;)

十勝編23



まぁ、我が街のゆるキャラだって 由来を理解したのはつい最近になってから。

それまでは 地名をもじったただのダジャレだと思っていました。

あまりのこじつけに、こんなん誰がわかるんや〜!、と思いましたもの(笑)





[宿にて]

 椿:今日はいっぱい十勝を回りましたね!

紗鬼:16の街を駆け足ですが。


十勝編24




紗鬼:私は「くてくぅ」が良いと思うわ。

 椿:「ピータン」がかわいいの。

 紗鬼はツノが生えているから「くてくぅ」推しでしょう。


十勝編25





 椿:上の8枚は20世紀誕生、下は21世紀のキャラクターです。

 時代の違いを感じられるでしょうか。


十勝編26





紗鬼:裏面はこうなっています。

 椿:「オペレペレケプ」これが帯広の由来ですか?


「オベリベリ」とも。どちらもアイヌ語から来ています。


十勝編27




紺碧:すっかり道産子が板についてきたお二人。

十勝のキャラクターにもアイヌ語にも精通して頼もしい限りです。

椿さん紗鬼さん、今夜はいい夢見ろよ〜。(^^;)


いよいよ次回、北海道:十勝編(後)に続きます。




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