北海道:十勝編(中) ― 2021/05/05 15:07
北海道キャラクターカード全19枚を集める旅、中編です。
[大樹町:道の駅コスモール大樹]
「ホリエモンロケット」で知られる大樹(たいき)町の道の駅。
売店では宇宙食も販売しております。
椿:ほぼショッピングモールな道の駅です。
[幕別町:道の駅忠類]
旧幕別町のクマゲラと旧忠類村で発掘されたナウマンゾウがモチーフです。
[更別村:道の駅さらべつ]
どんちゃんは、村の木・柏になるどんぐりをモチーフにしています。
椿:この辺りから風が強くなってきました。
[中札内村:道の駅なかさつない]
紗鬼:一足早い桜です。
冬音:私の一押しが中札内村の「ピータン(1991~)」。
2代目(右)が完成するまでは怖い感じがありました。
紺碧:今となっては初代の方がインパクトがありそうな… (^^;)
ゆるキャラ・グランプリの中に初代さんが混ざっていたら
絶対目立つと思うんですけどね~ (^^;)
[芽室町:芽室町観光物産協会]
椿:「めむろ」と「ねむろ」は何が違うのですか?
芽室町はゲートボール発祥の地です。
由来は「メム・オロ・ペッ(わきつぼの所の川)」根室も同じです。
[帯広市:馬の資料館]
紗鬼:十勝の開拓に馬はとても重要なものでした。
明治時代、プラウと呼ばれる馬に引かせて土を耕す農作業の様子。
[音更町:道の駅ガーデンスパ十勝川温泉]
昨年オープン。水着で入るモール温泉のスパテラスが併殺されています。
紗鬼:新しい道の駅だから、お客さんも多いです。
[鹿追町:然別湖観光案内所]
後ろの山は通称くちびる山と呼ばれる天望山。
椿:ここはまだ湖が凍っています。
紗鬼:北海道で最も標高の高い湖。
[士幌町:道の駅ピア21しほろ]
紗鬼:とても抽象的なキャラクターですね。
士幌町のキャラクター、大地くん。
初日はここで時間切れ。残りは3枚です。
紺碧:このキャラクター、よく採用されたなぁ…というのが私の率直な気持ち。
こじつけなのか苦し紛れなのか、説明を聞いてもよくわかりません(汗
なのでググってみました。 → 「士幌町 大地くん」
う〜〜む り、理解しました…(^^;)
まぁ、我が街のゆるキャラだって 由来を理解したのはつい最近になってから。
それまでは 地名をもじったただのダジャレだと思っていました。
あまりのこじつけに、こんなん誰がわかるんや〜!、と思いましたもの(笑)
[宿にて]
椿:今日はいっぱい十勝を回りましたね!
紗鬼:16の街を駆け足ですが。
紗鬼:私は「くてくぅ」が良いと思うわ。
椿:「ピータン」がかわいいの。
紗鬼はツノが生えているから「くてくぅ」推しでしょう。
椿:上の8枚は20世紀誕生、下は21世紀のキャラクターです。
時代の違いを感じられるでしょうか。
紗鬼:裏面はこうなっています。
椿:「オペレペレケプ」これが帯広の由来ですか?
「オベリベリ」とも。どちらもアイヌ語から来ています。
紺碧:すっかり道産子が板についてきたお二人。
十勝のキャラクターにもアイヌ語にも精通して…頼もしい限りです。
椿さん紗鬼さん、今夜はいい夢見ろよ〜。(^^;)
いよいよ次回、北海道:十勝編(後)に続きます。
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