どてら ― 2020/02/12 19:10
さて、羽織の話題を何度か掲載して来ましたが、今回は「どてら」編(^^;)
丹前(たんぜん)と言った方が通りのよい地方もあるみたいですが…。
そもそも丹前は吉原の遊女「勝山」が身に付けたのが始まりだそうですが
元は江戸神田のお湯屋(丹前風呂)の女性だったとか。そこで働く他の女性も
同じような衣装を着て、やがてそこに通う男性にも広がっていったそうですよ。
あれ?わたし一応 生まれも育ちも東京なんですが、知りませんでしたわ(汗
丹前と聞くと温泉旅館で着替える時に渡される上着のイメージが強いかな。
どてらだと もっと庶民的というか、くつろいだ部屋着のイメージでしょうか。
とりあえず今回の妄想は…
ステージ衣装のミクたんが、楽屋でくつろいでいる場面?
あっ、髪留め(髪飾り)を変更するのを忘れていましたわ。
どてらの裾から見える白いおみ足に目がいってしまい… (^^ゞ
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