ビー玉の街 ― 2012/05/16 18:07
最近 古書店巡りはネットの中でする事が多くなりましたが、それでも街中で
古本屋さんをみつけるとふらっと寄ってしまいます。
そして最初に目指すのが画集コーナーなのですが…今回も思わぬ出会いが。
『ビー玉の街/昭和30年代 なつかし画集:毛利フジオ』
実は数年前に北原さんのブリキのおもちゃ博物館で見かけ、今度書店で
購入しようと思いながら…いつの間にか忘却の彼方(汗
それが帯付き初版本しかも綺麗な状態で目の前の棚に鎮座しとります!!
もちろん即お持ち帰りしましたとも、代金支払い後に(^^;)
モノが画集だし、中の絵をそのまま掲載するのもナニかと思うのでこんな
感じで撮ってみました。昭和レトロな絵や写真は他にも多く出ていますが、
その多くが彩度を落としたりモノクロームにしたりと当時の雰囲気を醸し
出しています。対して氏の絵はパステル画のような柔らかな色使いだったり
街の雰囲気もありそうでなさそうで…何とも言えぬ懐かしさ?
公式サイト:毛利フジオの昭和館
北原照久:オンライン・ギャラリー
そして優たん
どうしても気になった点がひとつあって撮り直しています。
それは…花壇の前に立つのに上履きは駄目でしょ、てな事で履き替え(^^;)
最近のコメント